「友の会」活動4本柱、冬場も活動中ですーボランティア博学連携協力グループ!

更新日:2025/03/18
掲載日:2025/03/12

 当、「友の会」には学習部会・見学会・講演会・ボランティア活動の4つの主な実践活動が見られます。 

 ここに、開催中の{博学連携展示「松戸探検~100年前へタイムトリップ}での、友の会支援活動の例を報告します。1/15~5/18.無料。                              ◆現在、市立博物館の展示室では、{松戸の100年前のくらしのうつりかわり}開いてます。展示と体験コーナーが設けられ、来館者を楽しませています。友の会の支援活動のメンバーがインストラクターとして、毎土曜、活躍中です。                     ●「天秤棒で桶を担いでみよう」水道のなかったころの時代にタイムトリップ。天秤棒の珍しさもあって、子どもも大人も競って挑戦。得意満面の姿をスマホで撮ったりして、大変喜ばれています。(男性会員20人)                               ●「風呂敷を使ってみよう」今ではあまり使われなくなった風呂敷で、基本的な包み方―一升瓶、大きいボール(スイカ形)の体験です。家族そろって、大にぎわい。(女性会員15人)                ●「機織り(はたおり)をしてみよう」はたくさの会のメンバー10人がインストラクターとして活躍しています。機織りって?裂き織りって?なーに?。興味のある方、体験にいらっしてください。      (支援活動担当・椎野)

参考:友の会会員数は240人余です。会員は、年間で、6学習部会には、ほぼ毎月1回の例会で、延べ800人、見学会にはバス3回・徒歩6回で延べ400人、講演会には共催の学芸員講演会6回に400人(会員120人・市民280人)、ボランティア活動として、「親子米づくり」に年10回-計100人や「昔の松戸展」へのワークショップ応援に{桶担ぎ・風呂敷・はた織り}へ協力15回-計100人(子供・大人延べ500人参加)。こうして何らかの形で、年間延べ、計1500人(回)の会員が、参加・協力を楽しんでいます。

*これは、”年に6回は、会員は4つのイベントのどれかに参加している、参加のチャンスがある!勘定になります!!。4月主催の「館長講演会(市民含む)」300人超えや夏の「会員懇親会(音楽会付)」、隔月の「友の会会報」への紙上参加は、入っていません。新年度4月からの博物館友の会へご入会を検討してみてください。お待ちしてます。 

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