12月18日(土)小春日和の鎌倉に22名参集。冒頭駅前広場にて 3分でわかる歴史解説を聞く。
各自 遠き知識を呼び戻して いざ鎌倉へ・・源氏の源流 寿福寺に。北条政子 源実朝の墓を前に 歴史談義に暫し くつろぐ。
北条政子は冷たい母親とのイメージが強いが そのやむ得ない ご事情とは・・頼朝と政子の娘大姫についてとか・・話題は尽きない。
源氏山公園 頼朝の像の前で記念写真。化粧坂を上から眺め 葛原岡神社へ。 日野俊基ってwho。話題は建武の中興へ。
明治の御世にできた鎌倉宮など 護良親王のモニメントは充実してるが、北条一族の史跡は いづこに。
とはいえ 法華堂跡の北条義時の墓跡が充実する日が近いかも。
永福寺跡 宝戒寺(北条執権屋敷跡)を巡りながら 歴史の変遷と史観の流転を 垣間見える見学会でした。
石段の登り降りなど22000歩のほどよい疲れと 来年からの大河ドラマ鎌倉殿の13人を見終わったら また来てみたいとの思いを
車窓に映し 家路へと急いだ。 ( 藤沢)
見学会の様子は 見学会サイト https://sites.google.com/view/tomonokai2021 でご覧いただけます。
大河ドラマ青天を衝け 時代考証 齊藤洋一氏 講演会申込は https://sites.google.com/view/tomonokai2023 です。
( 残りわずか)