新コロナ6波、厳しいスタート、『会報1月号』紹介ー会員切り替えも №491.

更新日:2022/12/26
掲載日:2022/01/12

2022年(平成4年)、オミクロンの急激な拡大が見られだしてます。1/12(水)、友の会の運営委員会や企画委員会、会報発送作業が行われました。とくに、14日(金)の友の会20周年プレ記念事業:講演会、『徳川昭武と渋沢栄一の背景を探る—1867年パリ万博を中心に』への直前、打合せにもなりました。
運営委員会には12人が出席し、22年度への会員登録への開始や、12月の鎌倉見学会には26名が参加したこと、記念講演会にはweb開設でアクセス数が大幅に増加したこと、生涯学習大学受講生への加入募集、古文書部会の解読資料の頒布の可能性などが話し合われました。企画会議では10人ほどで、1/7の柴又七福神めぐりは34人の申し込みがあったが雪警報のため中止となったことや、2/23(水)の浜離宮見学会・3/26(土)大磯見学会の予定、講演会の配置・準備の確認、鎌倉殿見学会のアンケート結果、22年度見学会先などが話し合われました。
  *新年度への会員登録の切り替え用紙が同封されてます。21年度は一般会費は半額でしたが、22年度は3千円です。同封の振込用紙でお願いします。(2,3月中の講演会でも受付けますが、館の事務所では扱いません。)
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 最新『友の会会報報』1月号の主な内容(2022・1.124号。隔月発行,A4,16ページ。付録-『近隣館情報㊵㊶、「まつどまなびぃネット」21年12月一覧・7学習部会近況・講演会報告文、チラシ類)。 〇新春のご挨拶を申し上げます 蒲生誠一郎・友の会会長/望月幹夫・松戸市立博物館館長/小山智之・博物館次長。
〇博連携展示・こどもミュージアム展『松戸探険 100年前からのくらしのうつりかわり』1/18~3/27 観覧無料*友の会員が「桶かつぎ」やけん玉・こまなどでの協力もします。
〇ひとこと:再び『常盤平団地60年の生活史』作成に向けて―青木俊也学芸員。"入居開始当初、水洗トイレ、ステンレスの流し台、最新の住宅…。(60周年)桜並木、楓並木などの街路樹が成長したこと。日常生活の調査に。
〇学芸員講演会:コロナで延期されていた。詳細と申込みは博物館へ  ☎047-384-8181
 ①2/13日北国からみた松戸の縄文土器 西村広経学芸員。
 ②2/19土「戦国時代/松戸まわりの四方山噺」中山文人学芸員。
 ③2/27日「奥井俊美シルクロ-ドコレクションについて」大森隆志学芸員。
 ④3/5土「常盤平団地の生活史」青木俊也学芸員
〇徒歩見学会報告:武蔵国の歴史が残る『府中』を歩きました 10/22(日)27人。アンケート結果。―企画担当
〇徒歩見学会報告:埋蔵金伝説を訪ねて結城市を散策しました 11/19(金)27人。"蕪村が10年逗留"。昼食。
〇部会活動報告:古文書部会、今と昔。会員25名、『御用留』『願書留』から『諸向御用留』へと。今後、『明治二年幸谷村五人組帳』にも取り組む予定。近世文書講読会や若松塾などの古文書会の経緯もあっての現在。 間宮勇雄会員。
〇私の深堀ヒストリアの実施報告-日本の100名城の楽しみ方。昨秋、3回の延べ50人ほどの参加。藤沢企画担当。
〇私のふるさとシリーズ⑩:{白河以北、ひとやま百文}勝部建一会員。岩手県東磐井郡大原町(現・一関市)出身。
〇会員投稿:{スペイン風邪とシベリア出兵そして祖父}福留隆治会員。世界で1億人からの死、祖父はシベリア出兵者。
〇参加者募集:2/23水・祝 大名庭園シリーズ⑤ 浜離宮と築地探索  *会報参照
〇参加者募集:3/26土 湘南発祥の地・大磯を歩く    *会報参照

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