20周年記念事業8/30(火)、森のホールです―懇談と三流亭流三落語会

更新日:2022/12/26
掲載日:2022/08/15

 猛暑日の記録のなか、戦後77年の8月も後半へ。20周年記念事業として、8/30(火)2時~、森のホールレセプション会場です。報告・懇談と落語会を開きます。約60人を超す会員の参加が予定されています。2時間後、会場を別にして、懇親会も予定していましたが、全国20万人/1日のコロナ7波の拡大のため、こちらは中止となりました。
 記念行事は、蒲生誠一郎会長のあいさつ、渡辺尚志市立博物館館長からの祝辞、{今後の友の会の見学会について}を課題に、参加者からの意見交換を行います。そのあと、会員でもある三流亭流三(さんりゅうてい・りゅうざ)師匠による落語を楽しんでいただく予定です。長・短二つの演目は当日のお楽しみへ。松戸在住35年、アマチュアである流三さんですが、師匠である三遊亭圓窓師からは、"折り紙付き"の演者です。会員の方の当日、参加もお待ちしてます。紹介は同じく会員の福島さんです。

 8月の運営委員会・企画委員会では、6月の「甲府へのバス見学会」は、その後のアンケート結果などから、"テーマ性のある見学会は、参加した甲斐がある"との報告。
 今後の「「バス見学会」は、10月に{足利・新田の太平記の里巡り」、来年3月に{上毛の考古の遺跡を訪ねる}のプランがすすんでます。また、{徒歩見学会}は9/18(日)都心・赤坂氷川神社山車巡行祭り}(写真チラシ)、11/5(土){横浜開港歴史歩き}を行う。暑い中、担当幹事が下見をすませたそうです。
 学習部会は、夏休み中ですが、「中世の講読会」は『古河公方と伊勢宗瑞』動乱の東国史⑥(則武雄一・吉川弘文館){鎌倉幕府以降の室町時代、東国の武士団の争乱}を、10数人が集まって読み進んでます。*見学会への参加募集は、友の会会報7月号(配布済)、9月号(隔月、9/15発行)に詳細あり。

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