秋の行事ピークへ:親子米づくり「竈(かま)でご飯を炊く」、各種講演や、21世紀公園でアートピクニック

更新日:2023/01/10
掲載日:2022/11/13

米づくりのフイナーレ「竈(かま)でご飯を炊く」と「田起し(たおこし)」が11/12(土)に行われました(写真)。
{どうなるかと心配しましたが、美味しいご飯が炊けて、ホッとしてます。何よりも子どもたちが初めて、竈(かま)で火を使ってご飯を炊く体験に、生き生きと目をかがせてやっている姿を見て、米づくりボランティアをやってて良かった!と思う瞬間でもありました。自分たちが収穫したお米で、炊いたご飯を満足顔で美味しそうに食べていた親子の姿も然り。竈(かま)炊きや試食等の準備をしていただいたロートル会員や、若々しかった女性の方々には感謝です。来年度へ向けて、今日の田起こしは、水はけの悪いコンディションの中、保護者の方々にもお陰で、無事、終了できました。子どもたちの「米づくり体験発表会」が、来年1/29(日)午後にあります。是非、ご声援のほどよろしくお願いします。}―米作り担当・椎野会員。 
*米づくり 「竈で ご飯を炊く」の ご様子は,https://sites.google.com/view/tomonokai2023 で ご覧いただけます。 
 *12/9(水)『城跡の村の江戸時代』渡辺尚志・松戸市立博物館長・一橋大学名誉教授講演会 申込み受付中 
   申し込みは   https://sites.google.com/view/tomonokai2026

 秋の文化行事もピークを迎えてます。講堂での講演会も、今月は2回-「戦争と古代国家の形成」藤原 哲学芸員(11/6、終了)、「家内安全・商売繁盛・幸運を呼ぶ縁起物」(11/20)堀充宏氏です。近隣館情報では「千葉氏と房総の馬牧」(千葉氏顕彰会、、3講師パネルディスカッション、11/3終了)、「東葛飾と戦国の城」(間宮正光氏、松戸史談会、市民劇場、11/6終了)、「我、関東の将軍にならん」(10/18~12/11、千葉市立博物館)―、当会の学習部会も松史会・松戸を知る会・古文書部会も開催です。
 
 「21世紀の森と広場」では、11/13(日){まつどフォーレスト・コンサート}が池の周辺で開かれました(写真)。11/5~11/18金まで、{松戸アート・ピクニック}も園内各所で「造形設置とウオーク」への開催中です―聖徳大学大成ゼミ・西園ゼミ、東京藝術大学樫村研究室等の協力(写真)。11/20(日)11:30~15:00,同―森と広場で演奏会{彩づき薫るみどり、秋風に舞うリズム}ステイールパン・オーケストラ(ドラム缶からの楽器)による楽曲を楽しめます(無料)。出店もあります。同夜7:15~市民劇場では、クリスマス・コンサート{ヴァイオリン/ヴィオラ/ピアノ―Аngels Тrio}/(有料)もあります―当会員紹介。
 
*2か月1回の当会会報付録には、『近隣館情報』として、30館一覧表もあります。~12/14(水)まで、明治大学博物館では『新しいお殿様―所替・その後』、7万石の福島県の大名が九州/宮崎に転封へ。江戸城中のニュースは"3日で届く話が、3週間の距離"へ。収入も飛び地となり、反旗も出る土地へ、藩士はリストラ削減へ。どうする、どうなった!。20mの道中図やコメントのそれぞれ。隣の部屋には、阿久悠の記念室。松戸駅~千代田線「新御茶ノ水駅」降りて8分、見学後、館内でビールでも!。

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