松戸市音楽協会30周年音楽祭開催・地域活躍塾7期生募集中・どきどき展11日まで
6/4(日)森のホール21で、「松戸市音楽協会創立30周年記念音楽祭」が開催されました。同協会は、松戸市内を中心に活動するアマチュア音楽団体が、合唱・器楽・歌唱・和太鼓ごとに組織した連盟の連合会。約80団体のうち、この日、56団体が参加。大ホールでは主に器楽、小ホールでは和太鼓、レセプションホールでは合唱などが行われました。 それぞれの団体は、自己紹介をしながらの発表でした。昼頃では、「松戸シニアアンサンブル{アモーレ}」は〈ルビーの指環〉・〈宇宙戦艦ヤマト〉を、「えんじゅ組」は〈津軽じょんがら節〉を、「花れん&陽だまりオカリナ合奏団」は〈星に願いを〉〈ボギー大佐〉などを発表しました。夕方には、「松戸シティフィルハーモニー管弦楽団」が〈歌劇タンホイザー序曲〉を演奏しました。松戸市制50周年のときに協会は発足し、コロナで2年延びて、今回の音楽祭を迎えたそうです。 ●{ご自身の経験やスキルを活かして、より良い街づくりにたたづさわってみませんか!}。―暮らしている松戸のことをもっと知りたい、やりたい事があるので、共に取り組む仲間が欲しい、大丈夫です、6/27開講の第7期地域活動塾へ。来年2月まで15回の講座。松戸市民活動サポートセンターへ。40名。受講料5000円。6/18募集締切。 ☎047-365-5522。 mail:hai-saposenⓐmatsudoーsc.com/ (タイトルに活動塾応募の件と記入) ●開催中の松戸市立博物館での『どきどきクロノロジー』”土器の古さの測り方”の館蔵資料展は、6/11(日)が最終日です。{遺跡からみつかったモノがいつ頃のもので、どのような順番で変化したのか?}。松戸市内で発掘された「縄文時代の土器」を題材に紹介してます。同展を担当した西村広経学芸員の講演会が5/20(土)に行われました。当会共催の『学芸員講演会』でしたが、会員・市民から70人の参加がありました。アンケート(8割の回答)では、ほぼ全員が”わかりやすかった!”と好評でした。ご協力、ありがとうございました。 なお、市立博物館は6/19(月)~6/26(月)燻蒸のため休館です。 |