『友の会７月号』が７/１２水に配布されました。同日、午前中、運営委員会・企画委員会も開かれ、会員状況は２１５人、「比企・吉見バス見学会」には４６人の参加などの報告がありました。

　運営委員会には、１８人の出席。会報の編集には、新たに女性が責任者になり、”原稿の集りが気になります！ご協力を！”とあいさつがありました。コロナ禍で会員募集は、｛主に博物館訪問者への、”案内チラシ袋”だけなのに、４月分から１９人の増となりました｝と、今後も期待です。７/２２（土）の会員交流会には、５０人以上の参加者が見込まれています。９月の館長との「幸谷（こうや）見学会」、１０月の「大山詣バス見学会」の予定プラン、流山博物館友の会の『におどり』（６月報・１２４号）・日本民藝館の『聖像・仏像・彫像』展（９/３まで）の紹介もありました。

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７月会報（Ａ４・１６頁、１３４号、隔月発行）は以下の主な内容です。「東洋文庫ミュージアム」から『東洋の医・健・美-みんなの憧れた健康長寿への道』(９/18まで）・市博『東北の伝統こけし・郷土玩具』（８/２７まで）のチラシも、７月会報に同封配送されました。

◐書面決議による定例総会決議結果のお知らせ。

◐館蔵資料展「東北の伝統こけしと郷土玩具」７/１５～８/２７＊山田学芸員からの紹介文。８/20（日）講演会―松戸市立博物館受付中。

◐学芸員が推薦する図書紹介⑦富澤達三学芸員-『自分のなかに歴史を読む』阿部謹也・筑摩書房・１９８８刊。”…過去と向き合う姿勢は…”。

◐〈ひとこと〉重要な書類の保存を３Ｄで―西村広経・学芸員。昨年度から市博では、資料の３Ⅾモデル化をウエブ上で公開へ。

　　　3Ⅾモデル公開中　https://sketchfab.com/Ｍatsudo-Ｍuseum

◐見学会報告：江戸城一周４/18、４９人。粋な深川5/２５，４４人。

◐三度楽しい見学会：平田綾子・会員、｛私の松戸シリーズ⑰「河原塚と私」｝渡貫貴・会員、｛徳川家康ひと口③－徳川家康は「健康オタク」大好物の豆味噌と陣中食｝－水無月の会（高野）、”新人の編集者です”（井上）。eｔｃ.