10月例会:10/11金、市民会館、第3期2年間の区切りです。
10月例会は、10/11(金)市民会館です。当会は、{2年間で一期}のつもりで、各自が自主目標持って、毎月の例会やイベントを体験していきます。10月で、3期目・2年間の区切りになり、”修了”となります。役員の改選もおこなわれます。11月からは、第4期目の新たなスタートになります。今月は、各自の発表も予定してますので、5分程度の作品をお持ちください。 ◎”脳細胞にも良い刺激、朗読のおすすめ!”と、最近のキャッチフレーズ!。『声に出し 読みたい 日本語』齋藤 孝先生は、云います―「あたりき車力よ」「朝焼け小焼けだ 大漁だ おおばイワシの 大漁だ」「春過ぎて夏きにけらし白妙の」「 春高楼(こうろう)の花の宴(えん) めぐる盃(さかずき)影さして 千代の松が枝 わけいでし 昔の光いまいず」 「どっどど どどうど どどうど どどう 青いくるみも吹きとばせ」{何度も声に出して、味わってください。テンポを速くし、歯切れよく言ったほうが、おもしろいものがある。生涯にわたって、折に触れてその輝きを味わう。こうした”宝石を身体に埋める”イメージで、楽しんでください。}同書(草思社)・〈はじめに〉から。 ◇リサイクル本の交換もあります◇チバさん提供の『日本の歴史』全12巻は、流山図書館の「リサイクルコーナー」にて完済しました。 ●『父の詫び状』向田邦子・文藝春秋・昭和53年刊:隣の神様・記念写真・子供たちの夜・ねずみ花火・24編。 ●『芸人と俳人』又吉直樹・堀本祐樹・集英社・2015年刊:{俳句は恐ろしい、と思いました。お笑い芸人と俳句のぷろ。言葉を生業とする二人が五七五の世界を探求。なつかしき男と仰ぐ帰燕かな。}帯から。 ●『逆転英単語2000』井関真大・アルク・2022年刊。 ●『芥川龍之介集』日本文学全集㉒・新潮社・昭和34年刊:羅生門・鼻・芋粥・或る日の大石内蔵助・トロッコ、37編。 ●『雑談力が上がる話し方』齋藤孝・ダイヤモンド社・2010年刊:30秒でうちとける会話のルール。雑談とは、会話を利用して”場の空気を生み出す”技術のこと。雑談力は雑草力。50項目。 ●『中くらいの妻』日本エッセイスト・クラブ編・文藝春秋・1993年刊:1992年中の4000篇から62篇。「鰻の蒲焼き」池部良、「ある日荷風は浅草で」新藤兼人・「ドイツ語七十三年」高橋健二、「『サザエさん』と長谷川家」関川夏央、他。 ●少年少女日本文学館30巻から・講談社刊昭和60年~①②⑫⑮⑱:樋口一葉・夏目漱石・太宰治・井伏鱒二・新美南吉・木下順二・井上靖。 etc. |