11月例会は11/8金・市民会館、第4期へ2年間、CDは『山椒魚』です

更新日:2024/11/08
掲載日:2024/11/01

 11月例会は、11/8金・市民会館です。当会は、2年間をⅠ期として自主的に、”心構えの仕切り”としています。第4期の初回として“開講”します。代表も高野和基さんが4代目の代表として、役員ともどもで当会の運営にあたります。

 11月例会は、代表あいさつと2年間の”所信表明”や副代表・会計・役員の確認、毎月の進行役の順番者を決めます。このあとは、発声練習・今後の日程確認・会員からの意見や発表です。時間があればCD試聴は『山椒魚』です。12月例会:12/13金・勤労会館、1/10金・冬休みですが、有志で市民劇場会議室で、参加者による自主発表。延長分は場所を移し、昼食を兼ねた”新年会≒朗読発表会”を予定しています。         ▽     ▽     ▽

11月のリサイクル本は以下の書籍が交換できます。ご利用ください。

『万延元年のフットボール』大江健三郎・講談社・昭和42年刊:”…この小説を書きたいと思ってから、四、五年になります。1960年の安保騒動のあと、明治関係の本を読んできたのだが、明治維新に先立つ五十年も前から、精神の運動が続いていたのを知った。…”(著者)。   ●『人生 余熱あり』城山三郎・光文社・1989年:異国に天国はあるか・空っぽの世界・いい土地なら誰でもやる・人生二毛作・30篇。  ●『月刊川柳マガジン』2012年11月号/新葉館出版:堤丁玄坊特集。                               ●新選現代日本文学全集⑪『佐田稲子集』筑摩書房・昭和35年刊:燃ゆる限り・子供の眼・泡沫の記録・管野須賀子・人形と笛・歯車・30篇。                               ●    〃  ⑱『平林たい子集』昭和34年刊:砂漠の花・地底の歌・追われる女。  

日本文学全集㉞『太宰治』。河出書房・昭和43年刊:思い出・道化の華・富嶽百景・走れメロス・津軽・ヴィヨンの妻・斜陽・人間失格・他 ●『ギリシャ神話』アポロドーラス・高津春繁/久美子編訳・講談社・1988年刊:オリュンポスの神々・英雄物語・諸国の物語・約30話                                                    

 ●『自閉っ子、こういう風にできてます!』、『別れる力』・『こころの日曜日』・『覚えていない』・他。

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