新年1月例会:1/10金・市民劇場1F―21人朗読発表会、延長Ⅱ部は『ヒヨシ』ランチ会

更新日:2025/01/20
掲載日:2025/01/01

 2025年・令和7年です。過去1年、令和6年という1年間には、能登半島地震から始まり、暑い夏、パリ五輪、大谷選手のアメリカでの50-50、日・米の選挙…。米不足だの物価高騰、賃上げ。当会への新規加入は、連続のように続いてます!。

 新年1月は冬休みの予定ですが、毎年、番外編で{朗読発表会}となっています。会員各自から、”8分以内”の朗読発表・{新年の集り}へ21人の申し込み。1/10(金)10時~市民劇場会議室でスタート。o瀬・o田・c葉・n田・s木・s藤・I間・o川・サ斎・エ江さん10人の出番―12時終了。場所を『ヒヨシ』へ移し、スペシャル・パスタランチの昼食へ。13時~s山・s須・t野・s林・mk・N瀬・k上・n松・m本・o崎・m武さん11人の登場。現在、台本の作品を選定へ。

 「リサイクル本」は、以下の予定です。引取りのない本は図書館本館の同コーナーに移管します。

『異端の変革者 上杉鷹山』加来耕三・集英社・2001年刊:{藩祖・謙信、賢臣・直江兼継ぐをだした名門、米沢上杉家。骨太のリーダーシップ像。}帯から。

『スローなビジネスに帰れ―eに躍らされた日本企業への処方箋』阪本啓一・インプレス・2001年刊:ニューヨクで体験したマーケンテイングコンサルタントの批判書。

『都市伝説―信じるか信じないかはあなた次第』関暁夫・竹書房・2006年刊:”実は昭和26年発行のギザ10(円玉)には、実際に少しだけ金が含まれているんです”。

『バルセロナの休日』林真理子・角川書店・1992年刊:「白井安奈は、生まれてこのかた、自分を不幸だと思ったことがない。けれどもことさら幸福だと思ったこともない。安奈が八歳になる前に、彼女の母が死んだ。自分で車を運転していて、ガードレールに激突したのだ。…」冒頭。

『みんな輝ける子に』明橋大二・1万年堂出版・平成27年刊:子供が10歳になるまでに、周りの大人が大切にしたいこと―スクールカウンセラー・精神科医師。叱っていい子といけない子がいる。ほめて育てると自信がつく子と逆効果になる子がいます。

『湯女の櫛―備前風呂屋怪談』岩井志摩子・角川書店・平成23年刊怪しき美貌の湯女(ゆな)ーお藤。夜ごとに語る、世にも不思議な物語とは?。虚が実を呑み込み、実が虚に潜む、恐るべき人の世の悲しさか。}帯から。

『大江戸恐龍伝①』夢枕獏・小学館・2013年刊:{明和8年。大嵐のなか、平賀源内は肥後で巨大な龍骨に遭遇する。遠州灘で一隻の船が遭難したー。長崎、大阪、琉球、ニルヤカナヤ、そして、江戸。龍の掌の化石と奇妙な絵文字に導かれるように、…}帯から。etc.

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