4月例会:4/11金・勤労会館。戯曲・広島弁やってみよう!CD鑑賞は「夜明け前」。
4月の例会は、4/11金曜・勤労会館です。5月の青空朗読会への、6組各3人による、初めての戯曲・広島弁の通し朗読となります。 『父と暮せば』(井上ひさし)です。CDによる”見本”も用意されますが、実際の声出しは、ムツカシいチャレンジになりそうです。㋄例会:5/9金・青空朗読会・戸定邸公園(松雲亭も利用)、6月例会:6/13金・勤労会館、7月例会:7/11金・場所未定(4/9抽選決定)。 *今月のCD鑑賞は『夜明け前』(島崎藤村)を予定してます。 当日のリサイクル本は、下記のようなご協力をいただきありがとうございます。ご利用ください。 ▽ ▽ ●『広告論講義』天野祐吉・岩波書店・2002年刊:{20世紀は広告の時代だった。ヒトラーの宣伝術、日清カップヌードル、…世紀の10大広告を通して縦横無尽に語り尽くす…}帯から ●『「深く考える」できる人の思考法』鷲田小彌太・青春出版・2003年刊:1942年生まれ、大阪大学哲学科卒、札幌大学教授ー”哲学には、三つの流れがあります。存在論・認識論・人生論です。生から死にいたる節々で、いかに生きたらいいのか、考えたらいいのか。…”。 ●『みんなのコーラス』野ばら社・1987年刊:約180曲。楽譜付き。 ●『希望荘』宮部みゆき・小学館・2016年刊:{その部屋には、絶望が住んでいた―近所の指定ゴミ置き場を掃除して帰ってくると、私が事務所兼自宅として借りている古屋の前で、女性が二人、立ち話をしていた。一人ははす向かいの〈ヤナギ薬局〉の奥さん、…}帯・冒頭 ●『幕末気分』野口武彦・講談社・2002年刊:1937年、東京生まれ。「群像」に99年~01年に初出エッセイ。幕末維新の歴史こぼれ話。 ●『気がつけば、終着駅』佐藤愛子・中央公論新社・2019年刊:著者96歳の時、50年前からの「婦人公論」に書いてきたエッセイ。14編。橋田壽賀子との対談-「物書き人生と理想の最後」。 ●『思い出トランプ』向田邦子・新潮社・昭和55年刊:13編の随筆。「小説新潮」に昭和55年~56年に掲載。 ●『不倫のオーラ』林 真理子・文藝春秋・2018年刊:1954年、山梨出身。「週刊文春」2017年~18年に掲載の40篇のエッセイ。 ●『死ぬときに後悔すること』大津秀一・致知出版社・平成21年刊:{人は死ぬ間際に、こんなことを後悔しています。…・故郷に帰らなかったこと・会いたい人に会っておかなかったこと…}帯から ●『自らの身は顧みず』田母神俊雄・ワック株式会社・2008年刊:{「日本は素晴らしい国だ」「侵略国家などではない」と言った私は、航空幕僚長を解任された。しかし、国益を損なうと思ったことについては、日本の立場をきちんと主張しなければならない。…}帯から。 |