１２/９（金）市民会館です。"寒い季節の到来です。私が小中学生の頃、河口湖でアイススケートをしたことです。"（ｋさん）。連絡事項とか運営の話に時間をとると、本来の｛読書とと朗読の時間｝が足りなくなります。今月は、たっぷり、全員に自主朗読の時間と、Ｃ　Ｄ『小僧の神様』（志賀直哉・しがなおや）の作品を聞き、感想を述べましょう。大きな声を出せば、少しは体もあたたかくなり、元気にもなるでしょう！。

　"わたしは、梶井基次郎の『泥濘（でいねい）』を、｛聴覚に訴える作品｝として読みます！"（ｋさん）。例会終了後、今月は、有志で"忘年会"、１月例会：１/１３（金）勤労会館のあと、正式の"新年会"（いずれも、簡単な"昼食会の集まり"ですが！）を開きましょう。２月例会：２/１０（金）勤労会館です。３月は３/１０金・勤労会館です（１２/１０発表―勤労会館です。Ｏさんから会場予約、決定。）。
　　♫♫♪コロナ８波、またお会いしましょう。注意しながら。興味のある方は、直接でもお待ちしてます。♪♫♪
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　今月のリサイクルコーナーへの主な提供本です！
◍『『我らがパラダイス』林　真理子・毎日新聞社、２０１７年刊："介護では、優しい人間が負けるのだ、下流の宴から７年"。
◍『ガン再発す』逸見政孝・逸見晴恵、廣済堂出版、１９９４年刊：衝撃の告白から始まったガンとの壮絶な戦いの…。
◍『国会突入せよ―戦後ニッポンを読む』児島　襄・読売新聞社、１９９７年刊：その朝,樺美智子さんは…。
◍『日本の論点２０１６～１７』大前研一・プレジデト社、２０１５年刊：下流老人、ＴＰＰ後、橋本徹君へ、イスラム国、…。　　　
◍『天に落ちる』シルヴィアスタイン、倉橋由美子訳・講談社、２００１年刊：奇想天外な発想とあたたかさ、魅惑の絵。
◍『戦雲の夢』司馬遼太郎・講談社、昭和３６年刊：一介の牢人に落ちた長曾我部盛親。お家再興に賭ける。
◍『碇星（いかりぼし）』吉村　昭・中央公論新社、１９９９年刊：暮れゆく人生に浮かぶ、ひとすじの光芒。他６冊。