11月例会:11/10金・市民会館、CD視聴は『蜘蛛の糸』
木々が色づき始める季節です。庭では、朝顔がまだ咲いてますよ、夏からの続く、ことしの高温の秋です。皆さん、読書に音楽に、美術館めぐりに芸術の秋を堪能していますか。11月例会、11/10金・市民会館会議室です。見学者が何人か見える予定です!。暖かく迎えたいです。私が代表(3代目!)になって1年になりますが、皆さんのご助力ですすめられてます。 過日、シンガーソングライターの谷村新司さんが亡くなられました。私と同じ歳です。彼とさだまさし、井上陽水の三人は、昔からよく聴いてきた、同世代のシンガーです。詩人は言葉を歌にすると言いますが、彼らの曲は歌詞がまさに詩であり、文学であるような気がします。…皆さんがよく耳を傾けるシンガーは誰ですか。(小林) ◎10月古民家での{朗読会と見学者のミニ体験会}への反省、各員の自主発表、CD『蜘蛛の糸』視聴、意見交換です。 12月例会:12/8(金)市民劇場、1月例会:未定、2月例会:2/9(金)市民劇場です。 {リサイクル交換}には、下記の提供があります。ご利用ください。 ●『還暦着物日記』群 洋子・文藝春秋・2019年刊: ●『火花』又吉直樹・文藝春秋・2015年刊: ●『すぐ死ぬんだから』内館牧子・講談社・2018年刊: ●『わが叫び遠く』北方謙三・文藝春秋・1994年刊行: ●『人間通』矢沢永一・新潮社・1995年刊行:{人はなぜ「きいていない」と怒るのか。好まれる、究極の性格とは何か。}(帯から)。第一線を退いて知り分かる、人生の妙技の悟り? ●『県庁おもてなし課』有川 浩・角川書店・平成23年刊行: ●『しおかぜの歌₋第2集ー久里浜少年院の作文指導』久里浜少年院・平成元年: ●『人麻呂の暗号』藤村由香・新潮社・1989年刊行: ●『ゲスな女が、愛される』心屋仁之助・廣済堂出版・2015年刊行:「ホンモノのお姫様は、もっと腹黒い…」…最強の恋愛バイブル本です…一人ひとりが、神様の粒。”自分の存在価値が信じられない人ほど、がんばる、に逃げてしまいます”。 ●『次はこうなる』堺屋太一・講談社・1997年刊行:{避け難く、かつ未曾有の大変化が、日本と日本人に迫っている。知価社会が始まった・ニッポン少子社会を襲う国難・超円安、インフレが日本を襲う・嫉妬を正義に置き換えた愚かさ…}(帯から)。25年前の指摘です! 他、以上。 |