12月例会:12/8金・市民劇場です、アレ!新人の5人も自主朗読?
今年の流行語大賞は、「ア レ(A.R.E.)」と決まったそうです。プロ野球の阪神の優勝で、岡田監督の言葉―”優勝を目指そうと言うと、選手が委縮しちゃうので、アレをめざそうと言い代えた!” 、そのアレがことしのベストワンになったとのこと。コロナも7回目のワクチン接種が終わり、人出も戻ってきました。 12月例会は、12/8(金)市民劇場です。新しく入会の5人の方にも、さっそく、ご自分の朗読体験になり、何をどう読まれていくか、お楽しになります。CD朗読も予定し、以下のようなリサイク本の交換もあります。1月は休会予定で、新年は2/9金・市民劇場からスタートとなります。 以下、12月のリサイク本です。ご利用ください。(11月の残った本は、中央図書館の{リサイクルコーナー(棚)}に移管しましたら、小1時間で14冊中13冊が再利用されました)(11/29)。 ▽ ▽ ▽ ●『中庭の出来事』恩田 陸、新潮社、2006年刊:坂道の途中で、コートの上から三番目のボタンが取れていることに気が付いた…(冒頭) ●『下流志向―学ばない子どもたち 働かない若者たち』内田 樹(たつる)、講談社、2007年刊 :{リスク社会に生み出される大量の弱者たちー自分探しの果てに}帯から ●『なぎさ』山本文緖、角川書店、2013年刊:{なぜいつも、同じ悩みを、過ちを、繰り返してしまうのだろう。}帯から ●『日本という国をあなたのものにするために』カレル・ヴァン・ウオルフレン、藤井清美訳、角川書店、2001年刊:{日本人の未来にとって 賢明な選択とは何なのか?}帯から ●『ノルウェーイの森 (下)』村上春樹、講談社、1987年刊: ●『木漏れ日が舞い 花薫る庭で』森田洋子、たる出版、2008年刊:{はじめは「猫」の話だと思って…でも読み進むうちに、ここに書かれているものは「命のこと」なんだと気付いた。}帯から ●『恋愛のどん底から抜け出して今より1000倍愛される方法』moritto,光文社、2018年刊:{…突然、彼から一方的に婚約破棄されたのです。何が起こったのか理解できなくて、起きたことを…}文中から ●『意思決定のジレンマ』ラッシュワース・М・キダー、高瀬恵美訳、日本経済新聞社、2015年刊: ●『日本人の知らない日本語』蛇蔵&海野凪子、メディアファクトリー、2012年刊: ●『人間万塞翁が丙午』青島幸男、1981年刊: .etc |