12月例会は17人、新人5名入会、1月はお休み・2/9(金)市民劇場です

更新日:2023/12/29
掲載日:2023/12/20

 12月例会は12/8金・市民劇場で開かれました。11月のミニ朗読講座を開催したこともあって、新しく5人の方が入会されました。この日は、会議室、ところせまし!で発声練習のあと、CD{蜘蛛の糸}を聞いての感想を述べあい、自主発表をおこないました。新しい方も、すすんで声出しをされ、これまでの会員より、情感、歯切れの良い方もおられ、ビックリさせられました。1月は休会し、2月例会は2/9金・市民劇場です。CD試聴は『幼年時代』室生犀星です。3月例会は3/8金・市民会館です。                                *当会会員の有志6人による朗読発表会があります。1/26金・13:00~ゆうまつどにて。好評のリサイクル交換、12月例会では、『深い河』遠藤周作、『憂鬱なる党派』高橋和巳、『東大の教室で{赤毛のアン}を読む』が提供されました。

以下は、自主発表の主な作品でしたー時間いっぱいの発表となりました!                     ●立花隆の『自分史を書く』。                                                                               ●『星の王子様』を翻訳した内藤濯さんの訳者あとがきから。                                        ●俳人・荻原井泉水の{豆腐}のはなし。”自然に順応する無我”・”豆腐のような人になれ!”と。                                                              ●作文コンクールからの入賞作品。自閉症の子どもの作品。                                                    ●エッセイ・花森安治の{無名戦士の墓の存在}。                                              ●宮沢賢治の「株を洗う」。                                                                 ●アンデルセンの「絵のない絵本」から。                                                        ●1分間音読「怪談牡丹灯篭」三遊亭円朝に似せて、冒頭の講談一節!。                                ●山本周五郎「ちいさこべ」。                                                  ●暁星流山小学校生徒の「貧乏生活の話」。                                         ●芥川賞作家・保坂和志の『季節の思い出』から。   他