新年は2月から、2/9(金)市民劇場です

更新日:2024/01/12
掲載日:2024/01/01

 新年、2024年・令和6年に入りました。まだまだウクライナ・ガザの世界紛争は継続中ですし、今後、日本の人口は50年間、減少が続き高齢者が4割になっていくそうです。

 {一人ひとりの生き方は、若い時も老いていくほどにも、かしこくないと大変になりそう、”じゃ、かしこい生き方って?”。そう、まずは、月一回は、みなの前で朗読をすること、そのためには発表の本を探し読んでおくこと、声出しと気力と健康に気をつかうこと!!。ーと、ロードク社長の正月あいさつ?} 

当会は1月と8月は休会としています。2月例会からです、2/9(金)10時~市民劇場会議室です。3月例会は3/8金・市民会館会議室です。CD朗読の試聴やリサイクル本の予定はすすめていきます。4月例会:4/12金・市民会館会議室です。お会いしましょう!

              ▽      ▽      ▽                             CD朗読の今後の予定:『高野聖』泉鏡花、『怪談より 耳なし芳一の話』小泉八雲、『放浪記』林芙美子、『蟹工船』小林多喜二、『機械』横溝利一、『兄弟のやまばと』小川未明、『にごりえ』樋口一葉、『ビルマの竪琴』竹山道雄、『御伽草子よりカチカチ山』太宰治、他。(希望リスト表から随時)            2月のリサイクル本: (お互いの不用本の交換です、残った本は中央図書館の同コーナーへ移管します。)                      『ロスジェネの逆襲』池井戸 潤・ダイヤモンド社・2012年刊:      『大人の落語』柳家さん喬・講談社・2017年刊:(DVDありません){たちきり・鰍沢・芝浜、当代きっての名手、さん喬が初めて明かす、男女のことは、すべて落語にあった}帯から。                          『右岸』辻仁成集英社・2008年刊:{あなたのことを考えながら、この大河を渡りますー江國香織との競作ふたたび、愛の大長編}帯から。                              『のぼうの城』和田 竜・小学館・2007年刊:{40万部突破!超大型映画ついに始動!主演・野村萬斎。石田三成二万の軍勢に、たった二千で立ち向かった男がいた}帯から。                             『課長 島耕作の成功方程式2』弘兼憲史・講談社・1993年刊:コミックマンガ、{すさまじい逆風が吹くなかで、あなたはどう生きる。ビジネスマンの生き方がわかる言葉の方程式}帯から。                      『「頭がいい」とは、文脈力である。』齋藤 孝角川書店・平成16年刊:緑{身に着ければ何歳からでも頭はよくなる。本当の頭の身に着ければ何歳からでも頭はよくなる。現実を把握する力こそが、本当の頭のよさだ。場を読む力ですべてスッキリ!}帯から。                              『運命を作る―人間学講話』安岡正篤・プレジデント社・1985年間:{「もの」に溺れ、「深く考える」ことをしなくなった現代人を覚醒させる味}帯から   『運命を開く』安岡正篤・プレジデント社・1986年刊:{本当の〈活学〉をやっていると運も開けてくる}帯から。                           ●『言葉のラジオ』荒川洋治・竹村出版・1996年刊:            『苦しみは成長のとびら』西原裕治・太陽出版・2011年:{苦しみを通して 苦しみの底にある闇を体験できる 光に出遭える 悦びを実感できる}帯から。