新春、”朗読と読書のグループの課題”座談会 報告

更新日:2024/01/27
掲載日:2024/01/20

 2024年・令和6年は、1/1夕方、能登半島大地震から始まりました。

 1/12(金)の昼、例会のない1月ということで、7年目にして初めて、当会の役員たちの{新年顔合わせ会}を開きました。松戸駅東口の天廣堂のランチ、各自払い!の2時間、6人が円卓テーブルに集まりました。この1年間だけでも、毎月の例会(ー自主発表・CD朗読視聴・作品意見・リサイクル本交換など)、21世紀公園での青空朗読会、新築の南流山図書館見学会、南花島古民家での朗読講座、新人5人入会、ということでした。食事をしながら、当会の{現状とこれからのこと}をざっくばらんに述べあいました。ご参考までに、一部を紹介しておきます。ー2月例会:2/9金、市民劇場です。(3/8金は市民会館)。

◎例会が、2時間のなかで、朗読と読書という二つの目標に取り組んでいると、時間が足りない!ということです。                                             ◎当会の発足の時から、朗読だけの上達というのではなく、月一回、読んだ本を報告し合うこともしよう、したい!という方の集まりでスタートしたことです。                                                          ◎今回、5人の方が新しく入会され、うれしいこととです。どう、新しい方ともどもで、自主発表する時間を取り入れていくかが課題です。                 ◎cd朗読の時間を削るとか、二か月一回にするとか、やり方を工夫していったらどうか?。                      ◎cd時間を短くしないで作品や作者のことで、意見を交換していく場であってほしい。                        ◎夏休みに,子ども向けの朗読講座を開けないでしょうか?講義だけじゃなく、実際、朗読も体験してもらう!。              ◎親もついてくるだろうから、”夏休み―親子朗読講座”がいいね!  ◎市報に載せるには、会員の協力や時期を考えてほしい。 etc.。      ◎やっさもっさ、あれこれ、過去や現在のこと、ワタクシごとなども入り混ざりながら、ワイワイと発言が飛び交いました。2月例会は2/9金・市民劇場です! (メモ・m)