5月例会:5/10金・市民会館、CDは『或る女』有島武郎 №111.
若葉がまぶしい初夏を迎えました。しかしながら、能登地方は倒壊した家屋がほとんどそのまま、水道の止まったままの地域があるそうです。30年余り、横ばいだった日本の平均賃金は、昨年、韓国や台湾に抜かれたそうです。毎年、春になるとインゲンなど野菜の種を買うのすが、種も昔のように国産はなく、アメリカ産、中国産などばかりである。どうも日本から生産力、活力がすっかりなくなったような気がします。その原因が何なのか、考えてみる必要があるようです。(小林さん) 5月例会:5月10日(金) 10:00~2時間 市民会館 今月は、cd朗読の鑑賞です。『或る女』有島武郎(明治11年)1878年~大正12年(1923年)。ー東京生まれ、小説家。雑誌『白樺』を志賀直哉、武者小路実篤たちと創刊。作品や朗読について話し合います。 *6月例会:6/14(金)勤労会館、自主発表。7月例会:7/12(金)勤労会館・CD朗読『斜陽』(太宰治)。 8/2(金)午前:イベント{朗読チャレンジ}―小・中生、大人も一緒。『よだかの星』(宮沢賢治)を、作品鑑賞しながら朗読チャレンジの講座開催します。松戸市読書推進センター。 8月例会:8/9(金):市民会館,ただし夏休みになるかも?、自主発表。9月例会:9/13(金)・CD朗読『夜明け前』(島崎藤村)。 ▽ ▽ ▽ リサイクルコーナー:お互いのリサイクル本の交換です、無料。引取りのない本は中央図書館の同コーナーへ移管します。 ●『夕暮れまで』吉行淳之介・新潮社・昭和53年: ●『一人暮らしの裏ワザ本』平成暮らしの研究会・河出書房新社: ●『やってはいけない老ける習慣』勝田小百合・株オレンジページ・2013年刊: ●『鯨の哭く海』内田康夫・祥伝社・平成13年: ●『朝日と文春』花田凱・産経セレクト・令和4年: ●『政治家の覚悟』菅 義偉・文春新書・2020年刊: ●『 資本主義の終焉と歴史の危機』水野和夫・集英社新書・2014年刊: ●『悼む人』天童荒太・文藝春秋・2008年刊: ●『極夜行』角幡唯介・文藝春秋・2018年刊: ●『崩壊学』パブロ・セルヴィーニュー/ラファエル・スティーヴンス/鳥取絹子訳・草思社・2019年刊: * etc. |