新年最初の実踏は・・・・
更新日:2023/02/11
掲載日:2023/02/08
新しい年になり1月最初の例会で、今年の最初の実踏はどこにするか話し合いした結果、新しい年を迎え、会員の末永い健康と会の発展を祈願のために、1月24日(火)に松戸の根本にある金山神社と竹ヶ花にある雷電神社のお参りをしました。
金山神社は金山比古命を祀り鍛冶屋の神様だそうです。 常磐線の真横にあり境内が富士塚で金山神社でその先をさらに登ると富士嶽浅間大神が鎮座しています。中世の城跡と言われ、鋳物で有名な川口にも川口神社の奥に金山社があり、この辺も昔は鍛冶屋もあったのかと想像しながら後にしました。 次に訪れたのは雷電神社です。雷電神社は、別雷命(わけいかづちのかみ)を祭神とする神社で旧水戸街道沿いにある静かな神社です。昔この辺りは田圃や畑だったのでしょうか。雨や水をもたらす神としても崇められたそうです。この神社の脇にも、浅間神社もあり冨士講が盛んだったことを知る新年最初の実踏でした。 画像左から、金山神社本殿、富士塚の富士嶽大神社、雷電神社本殿、雷電神社境内の浅間神社 次回からは、野馬土手に戻ります。 文責 T.S |