認知症高年者を介護するご家族が外出時や介護疲れで休息が必要なときに、やすらぎ支援員が高年者の居宅を訪問して、認知症高年者の見守りや話し相手、介護をしている家族の話し相手となることで、家族介護者の負担軽減や認知症高年者の孤独感・不安の解消を図り、在宅生活の継続・向上を目的としています。

●利用回数：１回２時間以内、週２回まで利用できます。

　※家族(介護者)の傾聴時間はやすらぎ支援員派遣時間中の最大３０分間までとなります。

●実施日時：午前９時~午後５時までの間

　※土・日・祝日・年末年始を除きます。

●利用料：利用負担はありません。

①市内に住所があり、６５歳以上の在宅認知症高年者の方で認知症高年者の日常生活自立度が概ねⅡa~Ⅲaまでの程度の方。(Ⅱa：日常生活に支障をきたしても、誰かが注意していれば自立できる状態、Ⅲa：日中を中心に日常生活に支障をきたし、介護を必要とする状態)

②上記の高年者を介護するご家族様

＜受付時間＞

平日８：３０~１７：１５