会報9月号:縄文時代の異形土器展・報告ー会員交流会/白河小峰城/上野の国博・募集ー銚子/鎌倉へ
会報9月号(141号、16ページ)は、9/11付けで発行・配布されました。同日には、午前中、運営・企画の両委員会が続けて開かれました。会員総数は243名,新年度会員は44名!,”好調”な報告がありました。会員増は、”見学会への参加が魅力、とくに渡辺館長の{江戸・松戸もの}の講演会や館長自らの見学会、そのあとの懇親会まである交流”、がおおきいようです。コロナ禍後の、開放感もあるかも?。さらなる使命への意見も交わされました。同封として、企画展入場券、近隣館情報、意向アンケート(近年入会会員、21年4月以降・会員番号1000番~ほぼ100人へ)―友の会への活動協力、が入りました。 〇会報では、西村広経・学芸員による{異形(いけい)土器「縄文時代の不思議な器」企画展}の解説。9/14~11/4までの開催案内。”縄文時代の土器には、煮炊きをするための生活の道具のはずなのが、後期には、何につかったのかわからない不思議な形の土器が出現!”。 参照→ https://sketchfab.com/Мatsudo-Мuseum ●7/18(水)、「友の会交流会」の報告:森のホール/レセ。70人余の参加。総会の書面化に伴う、顔合わせを兼ねた3回目の会員交流会。二部では、新進のオペラ歌手とコンサート。うっとりとしたひととき。 ●6/21、{みちのく白河の歴史文化遺産/バス見学会}。47人の参加。小峰城では、地元ボランティアのお二人にガイドしていただく。ー椎野会員。●7/20、東京国立博物館見学会。感想を平田会員―”60数年前の、わが青春の1ページをさっぱり断捨離できた”。元気回復。 ●見学会募集:①10/17(木)バス、銚子周辺,②11/21(木)徒歩。安養寺→安国論寺など。9:30鎌倉駅東口集合。*会員のみ・会報詳細。 ●その他、会報には、―親子米づくり(椎野会員)、{松戸の歴史文化検定10問}、はたくさの会―アンギンとの出会い(柏直樹・会員)・近江/蒲生郡日野町(蒲生誠一郎・会員)・大河ドラマ「光る君」ー3倍愉しむ(藤沢滋・会員)の記事等。 |