一月より始まった企画展の｛昔のくらし、松戸の宝物｝といった『子どもミュージアム・ワークショップ』は、３/26（日）で終わりました。最終日「紙芝居と昔の遊び」が、氷雨の降る天候でしたが、企画展示室のロビーで開かれました。　来館者は紙芝居には８０名、昔の遊びには２０名の参加者がありました。紙芝居屋てるさんの「紙芝居」には、毎度の名調子で、大人も引き込まれ、「黄金バット」や「可笑しな桃太郎伝説」には拍手喝采でした。「昔の遊び」は、ぶんぶんゴマや紙ヒコーキづくりで楽しんでもらいました。

　３か月間、７回の｛天秤棒で桶を担いでみよう｝には２２０名の体験利用者がありました。友の会からの支援ボランティアとして、毎回、６，７名、延べ３７人が協力しました。

　毎年、冬の時期、学習企画展への支援ボランティア活動です。これからもご支援ご協力をお願いします。ありがとうございました。

（事務局・椎野）