展示/市博縄文土器展「どきどきクロノロジー」 4/29
更新日:2023/05/01
掲載日:2023/05/01
平成5年・2023年、ゴールデンウイークの始まり、4/29(土)、報告します。 「どきどきクロノロジー」(縄文土器からの編年)―企画展。4/29~6/11(日)。市立博物館。松戸市内から発掘された土器類、約100個を、”古さ順”に展示。この”古さ順=編年=クロノジー”は、どういう基準で並べられていくのでしょう?。縄文時代は1万5000年?くらいの時間があるそうですが、出て来た土器を、古さ順に並べるには、どうやって決められていくのでしょうか?。似たようにしか見えない土器、並んだひとつひとつの形、大きさ、飾りなどから”歴史を語る時間の基準”を作る作業があります。その方法や理論を、じっくり、紹介してます。 *講演会「土器の古さの測り方」5/20(土)13:00~ 西村広経⊡松戸市立博物館学芸員。友の会共催事業。講堂、65人募集。5/8まで受付(抽選)。 *5/5,5/18は、常設展ともに無料。月曜・5/26(金)は休館。 ◍縄文時代後期―深鉢形土器・貝の花遺跡、◍縄文時代後期―深鉢形土器・柿の木台遺跡、◍縄文時代後期―深鉢形土器・一の谷西遺跡、◍縄文時代後期―注口土器・貝の花遺跡。◍縄文時代後期―浅鉢形土器・後田遺跡。他、チラシ参照。 |