最新の会報:写真で松戸の150年企画展・古文書水無月の会・大山バス見学募集10/17
9月発行の『友の会会報9月号』は、会員・関連団体に配送済みです。主な内容を紹介します。A4・16ページです。近隣館情報、当ネット掲載一覧、企画展チラシなど同封です。会報ご希望の方には、市立博物館内の{友の会紹介コーナー}の「案内袋」に同封、又は、はがきにて「博物館友の会」へお申込みください、見本誌をお送くりいたします。(9月末まで) ⦿館蔵企画展「あの日の”まつど”―写真でふりかえる150年」を開催します。9/23~11/12。無料。千葉県誕生150周年・松戸市制施行80周年・松戸市立博物館快感0周年。200点の写真で”まつど”の明治・大正・昭和・平成を振り返ります。*チラシ参照 ⦿〈ひとこと〉{古代の人口数を考えてみましょう}藤原 哲学芸員。10月から5回講座。大正9年(1920年)第1回国勢調査―松戸村7616人、明村4341人、八柱村1564人、高木村3312人、小金町2614人、馬橋村2619人、合計人口22,066人。100年スパンでは、2万人から50万人へ。縄文時代の松戸の人口は?。 ⦿米づくりボランティア、友の会員交流会、中世武蔵の山城、市原歴史博物館見学会、活動報告・バス見学会報告など。 ⦿学習部会活動報告:水無月古文書の会。埼玉・稲生家文書の読み下しへ。6代目の長崎奉行派遣の際の起請文、1803年のかわら版ー常陸国の海岸にYUOのような奇妙な物体と女性が漂着した記録。 ⦿徳川家康ひとくち④ちょっと寄り道・おもしろ話・人口の栄枯盛衰―高田多規夫会員。縄文中期、八ヶ岳山麓に4つの巨大しゅうらくが出現。しかし、<4.3Kイベント>という1000年の幅で気候変動が起こる。 ⦿縄文人のイヌとの付きあい方―寄稿文・佐藤俊晴会員、《私の松戸・エッセイ》ーまつどと私・赤澤勝会員、大山詣バス見学会10/17、金ヶ作歴史散策まっぷ見学会10/25・11/15・11/30,武州本庄見学会11/3などイベント。etc |