小春日和の12月16日(土) 日暮里駅南口に 47人 参集。今回 案内役 初登板 沢畠さんが先導。

幸田露伴 五重塔 跡地にて かつての雄姿を想像。谷中霊園では 本日のめだま見学地のひとつ

NHK朝ドラ【らんまん】の 牧野富太郎・壽衛 ご夫妻の墓前に詣でる。続いて 徳川慶喜

渋沢栄一の墓所を見学。大河ドラマ【青天を衝け】が しばし よみがえる。

大雄寺 高橋泥舟のことば 『よく深き 人の心と 降る雪は 積もるにつれて 道を失う』

本日より 座右の銘にと こころひそかに ノートする。谷中のヒマラヤ杉　みかどパン店と共に

アド街でみたことがあるようなないような・・これも再発見か・・

健脚の神さま 日荷堂(延壽寺)では 皆々 祈願すること頻り。これぞ 友の会会員の一番の願い。

根津神社にて 集合写真・・各自 思い思いに昼食。午後は 森鴎外記念館へ

夏目漱石と森鴎外 接点があったようなないような　 観潮桜跡にたたずみ みわたせば

明治の文豪もたたずんだという座石と イチョウの木のあざやかさが　妙に 印象にのこった。

やなか銀座商店街をぬけ　見学会の締めくくりは 『夕焼けだんだん』。36段をのぼり振り向けば

夕陽が美しく 皆々をやさしくつつんでいた。会員の皆々さま さち多かれと この一年の感謝と

来年への期待をここめて こころより DANNDANN 　皆さま よいお年をお迎えください。

（　藤沢　）