青天なれど 寒風きびしいなか 新柴又駅前に 32人参集。新春七福神巡りがバージョンアップし

『帝釈天と寅さん』と 銘うって 【葛飾柴又の文化的景観】を テーマにした見学会を実施。

　柴又が 文化的景観の認定に  おおきく寄与した 歴史的人物が ２人いるという。

帝釈天題経寺の中興の祖 日敬上人 (板本尊をかついで 江戸を練り歩く）と 昭和の寅さん

（映画男はつらいよ 全50作 観客動員8000万）を 七福神におりまぜながら くまなく 探訪。

　人のなりわいと 自然と歴史が おりなす 文化的景観を 感じ取る見学会となったかも・・。

寅さん記念館では 三等列車の4人掛け席に腰かけ 車窓の「男はつらいよ」の 映像に

昭和の原風景を垣間見 各自の思い出とかさね しばし すぎにし 日々の思い出にひたる。

　オプション企画 「とらや」の２階を借り切り　ランチ会に 27人参加。 うなぎ飯で 乾杯。

この一年 皆々様の ご健康・ご健脚と 見学会のますますの 盛況を寿ぐ。　　　　（ご案内文：藤沢）