会報3月号配布中:21年目の活動へ、雑司ヶ谷・東洋文庫・加曽利見学プラン №600.
3月13日(金)、午前中、友の会の運営委員会(14人)と企画委員会(13人)が開かれ、この一年間の反省や新年度への新たな行事などが話し合われました。午後からは、会報3月号(138号、A4・16p)・付録の近隣館情報55号・講演会記録、新年度会員証など同封の配送作業があり、350部が送付されました。 ◎運営委員会では、2023年度の最終会員数は220名だったこと、24年度への更新・新規は、現在180名で、さらに増加中という報告。4/12(金)渡辺尚志館長による講演会{江戸時代の松戸河岸・鮮魚街道}には、400人を超す申し込みがきているとのこと。市内の交流媒体による効果が大きい。1月~3月中の資料展{松戸の探検・80年前のくらし}にあわせたボランティア活動では、桶担ぎ(5回)・風呂敷の使い方(4回)・機織り(3回)が交互に協力。毎回、30人からの参加者があったとのこと。予算・経費的な執行状況は、順調ながら、見学会のバス運賃・会報発送料の値上がりが課題になっている。 ●『2024年度友の会総会、総会(書面)開催のお知らせ』蒲生誠一郎・会長。 ●ひとこと:{いよいよ幕引き これでおしまい}山田尚彦・学芸員。{…3月末で、山田(*ご本人)は松戸市での2度目の退職を迎えます。できたばかりの準備室の2人目の新規採用職員として松戸市に赴任したのは、年号が平成になる前年の昭和63年(1988)11月1日という半端な時期で、バブル経済真っ盛りのころでした。…} ●部会活動報告:《まつどを知る会》吉崎祥一郎・会員。 ●ボランティア活動報告:{博学連携展示「松戸探検」―小学生学芸員と友の会支援メンバーが大活躍!!。活動計画:{「米づくり支援活動」子どもたちと一緒に米づくりをしてみませんか!!} 椎野時男・会員(事務局・ボランティア担当)。 ●徒歩見学会実施報告①:{谷根千 下町の風情を残す街 再発見}沢畠 基・企画担当。 ●見学会報告②:{柴又帝釈天と寅さん見学会}藤沢 滋・企画担当。 ●八咫烏(やたがらす)と金鵄(きんし) 鈴木 博・ ●光る君へ・ひと口語り①:煌びやかな平安中期のロマンに思いをはせて 清水美保・会員。 ●「私の松戸」⑳ 胡録台に住んで 高田多規夫・会員 ●能と落語と結界 望月曉久・会員。 ●見学会グランプリ:あなたが選ぶ見学会ベストテン 過去15の見学会から 見学会サイトから投票を。 etc. |