総会資料・5月号会報を送付:7/18(木)交流会です!オペラ歌手3人出演!!
5/8(水)午前、実習室で友の会の「運営委員会」と「企画委員会」が続いて開かれました。その後、5月号会報の発送作業を行いました。発送内容は、「2024年度友の会総会議案書」(A4・17ページ)、「友の会5月号会報」、「近隣館情報」(56号)・「まつどまなびぃネットー友の会」(3・4月掲載の一覧や紹介文)・企画展(市博年間行事案内)やチラシ(『大吉原展』)など同封10点余でした。 ●運営委員会(17人)-新年度の新会員数(4月末)は226人でした。3月末の220人より増えてのスタートとなりました。市内会員7割、柏・流山など市外会員3割です。継続率90%、新規32人でした。4/12の3回目の渡辺尚志館長講演会には410人の参加があり、同講演会からの入会者が目立ちます。今後も、”市民向け行事としても定着できれば!”と話題になりました。総会議案書を発送し、郵送(返信封筒)で賛否で問う3回目となります。5月末までの回答期限。議題には米づくりボランティア、近隣館情報では東京芸術大学『大吉原展』(チラシ全員同封)への解説、7/18(木)森のホールでの{友の会交流会}の内容などが話し合われました。交流会のアトラクションは、清水麻理恵(ピアノ)・黄木透(あおき・とおる、テノール)・宮地江奈(ソプラノ)さんのオペラ音楽を楽しむことになります。 *7/18(木)交流会 コンサート選曲応募は こちらから ↓ https://sites.google.com/view/tomonokai2023 ●企画委員会(13人)₋「東洋文庫ミュージアムと六義園」への見学会には、38人が参観、”なかなか一人では行けずにいましたので、大変うれしかったです”などのアンケート結果。5/16の「加曽利貝塚見学会」には50人を超す申し込みがきていること、6月に「白河へのバス見学会」、7/20には「東京国立博物館見学会」、9月に「坂川改修の歴史を探る見学会」へと、各担当者の意気込みと内容が検討されました。今後の課題として、①ネット・スマホから会員が視聴・参加申し込みを利用するのに、もっと簡単にする工夫(インターフェイス)のこと、②現行の会員加入・入金への事務作業、郵貯からの軽減化があげられました。 ●『友の会会報』5月号ー (139号、A4・16ページ) 以下、主な項目 ●「館蔵資料展『たてたて あなあな-竪穴建物の世界』を開催。4/27(土)~6/2(日)。無料。{皆さんは竪穴住居という言葉を聞いたことはありますか?縄文時代から奈良時代に使われた半地下式の建物です。…}。藤原哲学芸員。 ●博物館着任のごあいさつ:米村創学芸員。 ●渡辺館長講演会 第二弾報告: ●バス見学会報告ー水戸の名君 徳川光圀と徳川斉昭の足跡を辿る: ●雑司ヶ谷散策とご当地落語のコラボ企画報告: ●中世の東国講読会:平将門から織田信長までと範囲は広い! 蒲生誠一郎会員 ●ひと口語り② 藤原実資に期待する! 福島實会員 ●バス見学会募集/6/21(金)みちのくみちのく白河の歴史文化遺産、●徒歩見学会募集/7/20(土)博物館の原点₋東京国立博物館、●見学会グランプリ結果報告、●投稿₋盗賊の話 竹中由利会員、●友の会{交流会のお知らせ)7/18(木)森のホール。他。 |